佐々木希のYouTubeはスタート3カ月で飽きられた? 動画第10弾の再生回数は第1弾の10分の1未満

公開日: 更新日:

「ここまで王道ネタばかりが目立っていたので、再生回数を回復させるのは『佐々木希がやりそうにないネタ』を出していけばよいでしょう。具体的には、『電気椅子でビリビリ』といった『痛い系』や、思い切ってスカイダイビングをやってネットユーザーの度肝を抜くなんて動画も良いかもしれません。ちなみに、ビリビリ系は芸能人YouTuberの大家・川口春奈がやって大ウケしたことで知られています」(週刊誌芸能記者)

 意地悪な見方をすれば、やや気取った動画が多いがために飽きられてきたということか。最後に、上述の芸能ライターは「劇薬」の使用を勧める。

「やはり、ここは夫・渡部建の登場でしょう。6月にTOKYO MXの「5時に夢中!」の生放送に出演したことですでに許された感は強く、カンフル剤に最適です」

 満を持した夫の登場で挽回できるか。

  ◇  ◇  ◇

 佐々木希のYouTubeにはおしゃれな動画が満載だが、意外な弱点があるという。●関連記事【もっと読む】佐々木希のYouTubeに潜む意外な弱点…実家帰省動画は好調も、さらなる飛躍を阻む要因に迫る…では、「家族」という要素が本人のYouTubeにかけているがゆえの弱点について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」