佐々木希のYouTubeに潜む意外な弱点…実家帰省動画は好調も、さらなる飛躍を阻む要因に迫る

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 女優の佐々木希(36)が9月16日、公式YouTubeに秋田県の実家への帰省動画を投稿した。

 タイトルは「お盆休みに秋田の実家に帰りました」。内容は佐々木が実家近くのラーメン屋に行く姿や母親と一緒にスーパーに買い物に行く様子など、一般人の帰省と何ら変わらないくつろいだ姿が収められている。

 そんな芸能人オーラがゼロの動画だが、それでもコメント欄には《食べる、喋る、買い物する、料理する、全ての動作が美しくてほんと、可愛いです》など、ファンからの絶賛が続々だ。

 佐々木は7月8日にYouTubeを開始。第1弾の動画は再生回数約389万回という大盛況ぶりだったほか、その後も再生回数は堅調。最小値ですら第4弾の約78万回であり、今回の動画は9月18日19時時点で約95万回と、その勢いに衰えは見えない。万事が順調そうだが、芸能人のYouTube活動に詳しい芸能ライターは今回の動画を含め、佐々木の動画に潜む弱点を明かす。

「実家への帰省がテーマの動画も良いのですが、佐々木は既婚者であり、子供もいます。通常、所帯持ちの芸能人YouTubeは夫や子供を登場させるなど、『家族紹介』の動画をアップしてくるものなのですが、佐々木にはその兆候がありません。『家族を出せない』という弱点があるのです」

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