元グラドルと不倫の玉木代表は“モテイケオジ”か? 政治家として信用ダダ下がり「2つの大問題」

公開日: 更新日:

 不倫を報じられた国民民主党玉木雄一郎代表(55)の株がなぜか“モテイケオジ”として上がっているようだ。11日早朝に『SmartFALSH』が「高松市観光大使」を務めるタレント・小泉みゆき(39)と玉木代表の“ホテル密会”などを報道。玉木代表はすぐさま会見を開き、「報道された内容についてはおおむね事実です」「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国のみなさまにお詫びを申し上げる」と謝罪した。

 迅速な対応で被害を最小限に抑えるリスクヘッジ能力の高さや、16歳年下の元グラビアアイドルの小泉が不倫相手だったことに対し、《イケオジいいよね!玉木さん絶対モテるわイケメンだし仕事できるし》《玉木さんは男前だしエリートなのに気取ってないからそりゃモテるわ》と、そのモテっぷりに注目する声も上がった。

 今回の衆院選で「手取りを増やし、インフレに勝つ」を掲げて戦ったことで議席を大幅に増やした国民民主党。“103万円の壁”引き上げなどが国民の心をガッチリ掴んでいるようで、今回の不倫報道に対しても「#不倫より減税」というワードがトレンド入り。いまだ玉木氏を支持する声も散見されている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋