ホラン千秋は"先輩"田中みな実に続くか?『Nスタ』3月末降板で「挫折を味わった」女優に再挑戦も

公開日: 更新日:

「田中さんはそれまで視聴者が抱いていた『みんなのみな実』というイメージを次々と裏切り、大人の女性の雰囲気や色気で、女性ファンを増やしていきました。ちなみに、田中さんは青山学院大学文学部英米文学科の出身で、ホランさんの先輩に当たります。局アナとして人気があった田中さんですが、大成功したとはいえませんでした。その屈辱をバネにここまで来た感があります。負けん気の強いホランさんなら、先輩の田中さんに続くことは十分にできるでしょう(同)

 その田中は交際中と言われる亀梨和也(39)との結婚が間近という報道もあり、仕事もかなりセーブしている。田中の"アナウンサー出身の女優枠"をホランがそのまま引き継ぐなんてこともありそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 必ずしも順風満帆にアナウンサー人生を歩んでいた人ばかりがうまくいっているわけではない。関連写真では、元TBSアナの田中みな実や元フジアナ渡邊渚さんの活躍を写真付きでご覧になれます。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋