田中みな実は「美容好き女優」よりアナウンサーに原点回帰すべき? あのちゃん動画で見せた“潔癖ぶり”がプチ炎上

公開日: 更新日:

「みな実さんはTBSのアナ時代(2009~14年)に“ぶりっ子キャラ”を突き詰めてバッシングされたこともありましたが、最後まで演じ切ってみせた。その意志の強さと演技力はフリーになってからの女優業にも生かされていますが、今は“美意識の高さ”で同性の支持を得ているわけです。もともと美に対するこだわりが強いと言っても、イメージを壊さないためにキャラを演じている部分もある。やり過ぎてしまう性格なんでしょうね」

 もっとも女優業に関しては、昨年は「Destiny」(テレビ朝日)、「ギークス〜警察署の変人たち〜」(フジテレビ)、「ブラックペアン シーズン2」(TBS)と3本の連ドラに脇役で出演したものの、これと言った“当たり役”は見当たらず。田中自身も6日配信のポッドキャスト番組「永野はミスターTBS」で、「去年の10月くらいからまったくそういうお芝居のお仕事をやってないです」「でも、作品に入ってないと本当に、何かやることなさすぎて」などと近況を明かしていた。

「この先、田中さんが《二兎を追う者は一兎をも得ず》にならなければいいのですが……」と、芸能ライターのエリザベス松本氏がこう続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償