中森明菜が小室哲哉、ASKAと急接近! “名曲製造機”との邂逅で「第2の黄金期」到来に期待

公開日: 更新日:

 しかし、2014年に薬物事件で逮捕され、懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けるなど、ASKAもかつて小室同様、音楽生活が脅かされる事態に見舞われた。だが、ここ最近は日本全国のほか、マレーシアなど海外でもコンサートツアーを行うなど精力的に活動している。

「音楽活動に再び意欲をみせている明菜に、古希が近いとはいえ今も音楽活動に精力的な小室とASKAが新曲を提供すれば、話題になること間違いないでしょう。近いうちに全国だけでなく、明菜人気の高い中韓などのアジア圏でツアーが実現するかもしれません。完全復活を期待したいところです」(芸能ライター)

“名曲製造機”といわれる2人とコラボが実現すれば、再び明菜の黄金期が訪れるかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 ASKAの過去のトラブルについて●関連記事【もっと読む】『チャゲアス解散原因はギャラ配分か…音楽グループに付き物』、【さらに読む】『妻の三行半がマイナスに ASKA再始動でも険しい復帰への道』に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」