二股不倫疑惑の永野芽郁に過去の「匂わせ否定」発言が大ブーメラン…ファンの戸惑いと失望

公開日: 更新日:

 永野芽郁(25)の「二股不倫」報道の余波が広がる中、かつての「匂わせ発言」が大ブーメランとなって、ファンらを戸惑わせているようだ。

 24日発売の「週刊文春」が、田中圭(40)との不倫に加え、韓国人俳優キム・ムジュン(26)を自宅マンションに泊める「甘い時」も併せて報道。所属事務所は「俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定したが、ファンの《失望した》というコメントが止まらない。

「永野さんは今回の不倫疑惑について、何か『匂わせ』のような発言をしたり、写真を投稿していたわけではありません。ただ、過去に『もうわたしは断言します。変な匂わせはしません。絶対に。だからそこは信じて』とファンに誓い、『匂わせするくらいなら報告しますのでご安心ください』とまで言っていたんですね。それで、この言葉を信じていたファンはなおさら、今回の疑惑が事実ならば悲しく、裏切られたという思いになっているようです」(スポーツ紙芸能デスク)

 その過去とは2022年のことで、永野がSNSに投稿した写真で使っていたスマホケースをめぐり、この時期TBSドラマ「ユニコーンに乗って」で共演していた坂東龍汰(27)のケースと「色味が似ている」と噂になり、「交際の匂わせでは?」との臆測が広まったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」