「寝てない自慢」X投稿が大炎上! 高市首相「公邸籠城」言い訳なぜこのタイミングで?

公開日: 更新日:

 1カ月前に約束したのは、こんな「陳述書」ではなかったはずだ。海の日3連休中も公邸にこもっていた高市首相が連休最終日の20日夜に突如、自身のX(旧ツイッター)に長文を投稿。約670字にわたって“引きこもり”の理由を記したものの、〈総理就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化〉という「寝てない自慢」が災いし、炎上中である。

 なぜ高市首相はこのタイミングで言い訳めいた言葉を書き連ねたのか。7月の土日は〈分厚い資料を早朝から深夜まで読み続け〉〈中長期の成長戦略に向けて、半端ない情熱を注いでいました〉と記したが、週末の公邸“籠城”は7月限定ではない。首相動静を確認すると、この半年近く土日はほぼ外出していない。

 衆院選の投開票日(2月8日)の後、外遊に費やした3週を除く20週・計40日あった土日のうち、実に30日は公邸に引きこもり。外に足を踏み出したのは、3月の防衛大卒業式や4月の自民党大会など「どうしても行かなアカン」と言うほかない式典への出席ばかりだ。

■7月の土日は積極外出

 むしろ7月は4日に「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に、11日は日本会議系の「安倍晋三元総理の志を継承する集い」に足を運び、2週続けて土曜に出かけたのも久しぶり。いつになく社交的だっただけに、ますます言い訳投稿は不可解である。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    沖縄自民に“下地ショック”の余波…注目の県知事選で古謝陣営が「進次郎の奇跡」待望も不発は必至

  2. 2

    極まる独善、鳥肌モノの女優仕草…高市早苗も「神宣言」していた! 福岡・金銭授受疑惑で激怒「名前を使わせない」

  3. 3

    やはり名ばかりだったOTC類似薬保険除外の「配慮措置」…低所得者1770万人、患者の95%が排除される

  4. 4

    “乱舞”する真偽不明の閣僚名簿…高市首相が「鈴木貴子広報本部長」の入閣を狙うワケ

  5. 5

    高市内閣“小幅”改造の真の目的…首相は「挙党体制」を建前に党総裁選のライバル潰しに虎視眈々

  1. 6

    高市の弁明、反論はもうたくさんだ 止まらない「円安・物価高・概算要求ショック」の三重苦

  2. 7

    手段を選ばない高市早苗 これで定数削減をやられたら民主主義はご臨終

  3. 8

    9.13沖縄県知事選で“与ゆ党”総力戦 「古謝リード」で深まる不信…ドン引き広げる「土下座支援」

  4. 9

    絶対に負けられない沖縄県知事選 高市自民の意外な“秘密兵器”は今井絵理子

  5. 10

    中道改革連合ついに分裂も”めげない”舞台裏で抱く意外な野望…野党再編は一旦、仕切り直し

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ

  2. 2

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  3. 3

    ビジネスホテルなら旅行予約サイトより直接予約をおすすめするシンプルな理由

  4. 4

    U18高校代表16人の全進路が判明! プロ志望7人、早大&青学だけで計4人、社会人は2人

  5. 5

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  1. 6

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  2. 7

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 8

    明治安田生命「円建て一時払い養老保険」のお得度は? 期間10年で利率3.45%、30年ぶりの水準に引き上げ

  4. 9

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 10

    ベッセント米財務長官ブチ切れに大はしゃぎ NYT報道「一部の経済顧問は高橋洋一氏」説の勘違い