阪神新助っ人ガルシアに藤川監督があえて「期待値高くしてもかわいそう」と釘を刺したワケ
阪神が21日に獲得を発表した新助っ人のデルミス・ガルシア外野手(28=四国IL・高知)。マイナー通算636試合で132本塁打を放った右の大砲は、今年1月に高知と入団合意。今季は40試合、146打数44安打、打率.301、18本塁打、43打点、OPS1.107の好成績を残した。
契約は年俸960万円の単年契約で、金額は推定。背番号は94に決まった。入団会見に臨んだ新助っ人は、自身の打撃の持ち味について「パワー」と即答。早速、試合前練習にも参加し、フリー打撃と左翼での守備練習を行った。
米国時代は一塁と三塁を中心に守ったが、阪神では左翼で起用される可能性がある。左翼を守る前川右京が17日の広島戦で背中付近に死球を受け、右肩甲骨を骨折。復帰時期は未定で、ガルシアには当面、その穴を埋める働きも期待されている。
が、藤川球児監督は、ファンやメディアのはやる気持ちを抑えるかのように、「独立リーグからだから、期待値をそれほど高く持ってもらっても本人もかわいそう」と釘を刺したのだ。


















