佐々木麟太郎は「2年で昇格」「2年でクビ」どちらも可能性あり…マーリンズ入りはマイナス材料が追い風に
メジャー昇格への道は細く険しい──というほどではないかもしれない。
21日、佐々木麟太郎(21)がマーリンズと正式契約したことを、自身のインスタグラムで報告した。
8巡目指名(全体235位)で、MLB公式サイトのジョナサン・メイヨ記者によれば契約金は21万200ドル(約3448万円)。8巡目指名の相場の23万9200ドルと比べて3万ドル近く安い。
そんな佐々木は実際、メジャー昇格まで何年かかるのか。
メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏は「入団したのがマーリンズですからね」と、こう続ける。
「早ければ2、3年のうちに昇格できるのではないか。今季はルーキーリーグ、1Aでプレーし、成績次第で2年目の来季後半には2Aに昇格。2Aでも結果を出せば、3年目の9月あたりにメジャーに呼ばれる可能性がある。というのも、マーリンズは佐々木が唯一守れる一塁のレギュラーが不在。主に一塁を守るストワーズは、そもそも外野手です。米野球データサイト『ファングラフス』でも、マーリンズのマイナーのトッププロスペクト53人中、一塁手は34位に1人だけ。さらにスモールベースボールを徹底しすぎた影響か、チーム最多本塁打がヒックスの14本と大砲不在です。『一塁専門の長距離砲』は、かなり需要があります」


















