テレビマンの間でささやかれる仰天情報「ダウンタウンチャンネルで中居正広復帰」の現実度

公開日: 更新日:

「しかし性加害疑惑問題は結局、ウヤムヤになったまま。『地上波は無理だから配信で』というスタンスには、SNS上で根強い批判の声があります」(前出のスポーツ紙芸能担当記者)

 およそ1年半ぶりに、公の場に登場する松本は一体、何を語るのかに注目が集まるが、さらに驚くべきある噂があるという。さるキー局関係者はこう話す。

「同チャンネルでは、2011年に引退した島田紳助氏と松本による『松本紳助』(日本テレビ系)も復活するのではないかと報じられていますが、それだけではない。さらに松本は、渦中の中居正広氏を出演させるつもりなのではないかと一部で憶測があるんです」

 確かに、松本と中居氏といえば、「まつもtoなかい」(フジテレビ系)で、共演した昵懇の仲。松本が中居氏に弁明の場を与えたり、救いの手を差し伸べようと発想したとしても不思議ではない。しかし、ともに性加害疑惑を抱える者同士の共演となったら、嫌悪感を示す視聴者は多そうだが……。

「松本はもともと大みそかの『ガキ使 笑ってはいけない』に袴田吉彦を『不倫仮面』として出演させるなど、スキャンダル芸能人を出演させ、笑いで禊をさせるやり方を好んでいました。20年末には、“ゲス不倫”で活動休止中だったの渡部建を出演させようと収録までしたが、情報が漏れて大バッシングが起こり、お蔵入りになっています。今回も情報漏洩を嫌う松本が同チャンネルの企画会議を吉本興業外でやっていると報じられていることから、そうした噂が出てきたのかもしれません」(前出のキー局関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  4. 4

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  5. 5

    巨人無残な50億円大補強で“天国から地獄”の阿部監督…負けにお決まり「しょうがない」にファン我慢限界

  1. 6

    世良公則、ラサール石井…知名度だけでは難しいタレント候補の現実

  2. 7

    狩野舞子は“ジャニーズのガーシー”か? WEST.中間淳太の熱愛発覚で露呈したすさまじい嫌われぶり

  3. 8

    WEST.中間淳太がジャンボリお姉さんとの熱愛謝罪で火に油…ディズニー関連の仕事全滅の恐れも

  4. 9

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  5. 10

    元大関・栃ノ心が故国ジョージアの妻と離婚し日本人と再婚! 1男誕生も明かす