フジテレビ清水賢治長ら取締役候補に“怪文書”で局内また騒然…金光修氏退任の“悪夢”再び?

公開日: 更新日:

「真偽は不明ですが、若生氏が代表を務めるTVerに関する話や、日枝氏の過去の話など、フジテレビ内部の関係者しか知り得ないと思われる内容が克明に書かれているため、“さすがに全てがデタラメではないのでは…”と動揺を隠せない社員もいます」(フジテレビ関係者)

 フジテレビでは4月にも、フジ・メディア・ホールディングス社長だった金光修氏と清水社長の過去のハラスメントを指摘する怪文書がダルトンやマスコミ各社に送られ、その後、金光氏は退任を発表した。

 株主総会が終わるまでこの手の怪文書が飛び交うと見られており、フジテレビ側は戦々恐々ではないか。

  ◇  ◇  ◇

 金光氏がFMH社長の退任を発表する前にも怪文書が出回った。【関連記事】もあわせて必読だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世界陸上で注目のイケメン応援サポーター「K」って誰だ? 織田裕二に負けず劣らずの陸上愛

  2. 2

    織田裕二「世界陸上」から"本当に卒業"宣言に視聴者と陸連は? 去り際の美学とTBSの困惑

  3. 3

    中日についてオレが思うことを言っちゃおう。一向に補強もせず、本当に勝ちたいのだろうか

  4. 4

    世界陸上復活でも「やっぱりウザい」織田裕二と今田美桜スカスカコメントの絶妙バランス

  5. 5

    西野カナ×Perfumeショットにファンびっくり…ザワつき巻き起こした「のっち不在ショット」を読み解く

  1. 6

    15年前に“茶髪&へそピアス”で話題だった美人陸上選手は39歳、2児のママ…「誹謗中傷もあって病んだことも」

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    「進次郎隠し」を森山幹事長が画策か? 自民党総裁選いよいよ告示もテレビ討論会激減の不可解

  4. 9

    林官房長官が総裁選“撃沈”危機…石破首相辞任「必定」発言を謝罪&撤回も後の祭りか

  5. 10

    新庄監督の去就は“白紙”と強調…日本ハム井川伸久オーナー意味深発言の真意