フジテレビ清水賢治長ら取締役候補に“怪文書”で局内また騒然…金光修氏退任の“悪夢”再び?
「真偽は不明ですが、若生氏が代表を務めるTVerに関する話や、日枝氏の過去の話など、フジテレビ内部の関係者しか知り得ないと思われる内容が克明に書かれているため、“さすがに全てがデタラメではないのでは…”と動揺を隠せない社員もいます」(フジテレビ関係者)
フジテレビでは4月にも、フジ・メディア・ホールディングス社長だった金光修氏と清水社長の過去のハラスメントを指摘する怪文書がダルトンやマスコミ各社に送られ、その後、金光氏は退任を発表した。
株主総会が終わるまでこの手の怪文書が飛び交うと見られており、フジテレビ側は戦々恐々ではないか。
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金光氏がFMH社長の退任を発表する前にも怪文書が出回った。【関連記事】もあわせて必読だ。