カナダに登場した永野芽郁に浮上した「復活計画」…狙うはイメチェン、見本となる“体当たり女優”のインパクト
永野芽郁(25)が29日(現地時間28日)、カナダ・モントリオールで開催中のファンタジア映画祭に登場し、注目を集めている。今年4月に俳優の田中圭(41)らとの“二股不倫”疑惑を報じられ、渦中の人となった永野は、5月に主演映画「かくかくしかじか」の初日舞台あいさつに登壇して以来、公の場から約2カ月間遠ざかっていた。
同映画祭では「ボンソワール、永野芽郁です」などと観客に笑顔を振りまき、上映後は「初めての海外の映画祭だったのでどんな雰囲気なのか緊張していましたが、皆さんすごくアットホームで、一気にモントリオールも大好きになりました。すごく良い思い出になりました」などと、冗舌に語る様子が伝えられた。
「永野さん本人も関係者も健在ぶりを示しましたが、現在も開店休業状態は続いています。不倫について認めたわけではありませんが、清純派女優としてのイメージは崩れ、スポンサーも離れてしまったまま。地上波復帰の話も聞きません」(スポーツ紙芸能デスク)
不倫相手とされた田中圭は今月11日、映画「三谷幸喜『おい、太宰』劇場版」の公開記念舞台あいさつに登壇したが、表舞台から遠ざかった永野は海外逃亡説まで一部で報道されていた。