カナダに登場した永野芽郁に浮上した「復活計画」…狙うはイメチェン、見本となる“体当たり女優”のインパクト

公開日: 更新日:

「もちろん、このままフェードアウトするのは避けたいでしょう。スポンサーの影響の少ない有料チャンネル『Netflix(ネットフリックス)』を復帰の舞台とする方針で、2026年以降に配信予定の新作ドラマなどの準備や調整が進められているという話も、噂レベルですがあります。永野さんは2023年配信の連ドラ『御手洗家、炎上する』でネットフリックスと仕事をしていて、このときのコネがまだ生きているのかもしれませんね。ネットフリックスでの復帰には『スキャンダルタレントの駆け込み寺』などと批判も一部で上がっていますが、唐田えりかさんのように、不倫騒動によるイメージ悪化を払拭し、完全復活につなげた例もあります」(前出の「スポーツ紙芸能デスク)

■カギは清純派イメージを自ら払拭できるか…

 唐田えりか(27)は2020年に俳優の東出昌大(37)との不倫を報じられ、大きなダメージを負ったが、2024年9月に配信されたネットフリックスのオリジナル作品「極悪女王」での演技が高く評価されて、流れを変えた。その復活劇は業界関係者の間でのインパクトも大きかったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」