所属事務所と親が揉めて、芸能活動がストップする──。昭和から平成にかけて、時折起こるトラブルに立花理佐は巻き込まれていた。昭和天皇の病状が悪化していた1988年の大晦日、事務所のマネジャーに東京駅に連れて行かれ、大阪に帰省した。同じ日、雑誌「女性自身」のインタビューに答えている…
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