かとうれいこ27年ぶりの写真集発売でますます高まる“アラ還美女”需要

公開日: 更新日:

 タレントのかとうれいこ(56)が5日、27年ぶりの写真集「AROUND」(講談社)の出版イベントに登場した。

「自分自身もびっくりしました」と語ったかとうだが、美ボディーは健在。写真集では30年ぶりの水着姿も披露している。きっかけは、かとうの全盛期を知らない若い女性編集者に「同世代女性の励みになる写真集を作りませんか」とオファーされ、「心に響いた」そうで、オーストラリアで撮影。

 家族の反応を聞くと、「ウチは恥ずかしがって感想を言ってくれない家族なので……娘がSNSで“いいね!”を押してくれて、いいって思ってくれているんだってわかりました」と今風に応援されていることも明らかに。

 27年ぶりで現場では“浦島太郎状態”と謙虚に語るが「10代の頃と比べるとシワの数は変わるけど、笑顔は若い頃と変わらないんだなと思いました」と語った。

 かとうといえば、アグネス・ラム(69)や蓮舫(57)を輩出したクラリオンガール出身。90年代に元祖巨乳&くびれでグラビアを席巻。「写真集は出していたんですけど、お渡し会イベントは今回が初めて」だそう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  2. 2

    風間俊介がジャニーズJr.のセンターの座を捨てて都立高校受験に専念した意外な理由

  3. 3

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  4. 4

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  5. 5

    侍J井端監督に大ピンチ!ヤクルト村上、阪神才木ら米挑戦組「WBC全員辞退」の可能性

  1. 6

    松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念

  2. 7

    そうだ、風邪をひけばいいんだ!減量に行き詰まった末、裸同然で極寒の庭へ飛び出した

  3. 8

    カムバック星野監督の“2カ月20kg”の無茶ぶりに「嫌です」なんて言えるはずもなく…

  4. 9

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  5. 10

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校