Snow Manライブに“全裸参戦”、BTSメンバーに無理やりキス…暴走する熱狂的ファンの問題点
「追っかけから“推し活”というテイのいい言葉になったせいか、社会の閉塞感の反動でハマるのか、推し活人口は確実に増えている。さらに高年齢化しているのも特徴的で、BTSの嫌がらせ行為はともに50代女性。SNSで身近に感じすぎてスターとの距離感が狂っていることが問題です」(広告代理店関係者)という声も。
SUPER EIGHTの大倉忠義(40)もファンのつきまとい行為について注意喚起しているが、近年はSNS上の暴走に疲れて“担降り”(ファンを離れる)することもあるという。「推しの情報を得るためにXを見るのですが、誹謗中傷が飛び交ったり、マウント合戦があったり、発信の仕方を間違えると自分がバッシングの対象になったり、精神的に疲れてしまってファンクラブやSNSなど一切やめました。周囲にもこうした人は少なからずいます」(アイドルファン)という。
夢を見るための推し活のはずが、夢と現実の線引きができないオトナが増えているようだ。
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