「ウルトラクイズ」復活で気になる福留功男の近況 元気でもテレビ出演は丁重に“お断り”

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仕事に対して真面目で、クオリティーの高いものを作りたかった

 かつての福留はスタッフに厳しく当たっていたという情報も伝わってくる。司会を務めた「ズームイン!!朝!」の「プロ野球いれコミ情報」では、ADが下から投げたボールを福留が捕って、コーナーがスタートしていた。このボールが少しズレると、福留が激怒して思い切り投げ返したという真偽不明の噂もあった。

「それは、尾ひれが付いて伝わっている可能性が高い。ただ、昔のテレビマンは寸分のミスも許さず、周りにつらく当たる人は多かったですね。福留さんは仕事に対して真面目で、クオリティーの高いものを作りたかったから、自分にも人にも厳しかったのだと思います」(元キー局制作者=以下同)

 福留のストイックな一面は、あるプロデューサーの影響が大きいという。

「『ウルトラクイズ』で福留さんを司会に抜擢した佐藤孝吉氏です。『追跡』『はじめてのおつかい』などを考案した日本テレビのエースで、悪く言えば偏屈頑固オヤジ、良く言えば仕事に妥協しない人でした。人としてどうかは別として、昭和は殺気立つような総合演出やプロデューサーがいる番組ほど、高視聴率を取る時代ではあった。ただ怒鳴り散らすだけで、能力のないテレビマンもいましたけどね」

 毀誉褒貶あれど、テレビ史に偉大な足跡を残す福留功男。もう一度、その勇姿を見たい視聴者は多いはずだ。4月に依光晃一郎市長が投稿したツーショットを見る限り、今も元気そうだ。

  ◇  ◇  ◇

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