良質な睡眠には「夜に気持ちよく眠って、朝に快適に起きる」生活リズムの構築が必要
サコーメソッドの8項目のひとつである「健康医学」の基本は食生活と睡眠のリズムです。前回までに触れた食生活に続き、「睡眠」についてお話しします。
健康的な生活には良質な睡眠が必要です。では、どのような睡眠が良質な睡眠なのでしょうか。
基本的には、自分が快適と感じる睡眠が該当します。睡眠リズムが崩れると“気持ちよくない生活”になり、思考力が低下します。ホルモン的にも午後11時~翌午前3時は睡眠することがとても大切になります。
高齢になると、夜に眠るための体力が低下するなどして睡眠時間は6時間程度になりますから、午後11時から翌午前5時までは睡眠をとることが望まれます。寝床に入っている時間としては、前後1時間と考えると8時間になります。つまり、10時から6時までを寝床に入っている時間と考え、6時間の睡眠をとる睡眠リズムをつくることが快適な睡眠をとる秘訣です。
適切な睡眠リズムをつくるためには、「夜に気持ちよく眠って、朝に快適に起きる」という生活リズムの構築が重要です。日中は完全に離床して活動すると、疲労するため夜になると眠くなって、きちんと就寝できるようになります。ほかに、30分程度の日光浴、昼寝は20分以内にとどめることも大切です。さらに、睡眠には頭頚部の筋肉がほぐれていることが重要です。


















