阪神&巨人は「ヤクルト頑張れ」が本音? CSで当たりたくないDeNAが不気味な復調
「CSを見据えれば、阪神も巨人もDeNAはイヤでしょうね」
評論家の橋本清氏がこう言う。
優勝マジック18が点灯する首位阪神と2.5ゲーム差の2位巨人がしのぎを削る中、3位DeNAにようやくエンジンがかかってきた。6日の阪神戦に勝利し、試合が雨天中止となった4位ヤクルトとのゲーム差は4.5。CS進出争いでリードを広げ始めた。
「2位以上が確定的な阪神と巨人にとって、DeNAは不気味な存在だと思う。借金5を抱えて2位巨人に8.5ゲームの大差をつけられているとはいえ、8月以降に限れば18勝11敗。勝率は阪神と巨人を上回ります。そのうち1点差試合は11勝5敗としぶとさが出てきた。もともと打線には力があるうえ、抑えのレイノルズを筆頭に浜地、中川、伊勢らのリリーフ陣が安定してきたのは大きい。投打に精彩を欠いた前半戦とは別のチームになっていますから」(橋本氏)
阪神の対DeNA戦の戦績は10勝10敗だが、8月以降は3勝4敗。巨人はDeNAに13勝8敗と大きく勝ち越しているものの、こちらも8月以降は2勝5敗と勢いに押されている。


















