離婚報道で見えてきた 鈴木紗理奈と別れたモテ夫の“関係性”

公開日: 更新日:

 先週スポーツニッポンが報じたタレント鈴木紗理奈(36)の「離婚」。夫は年齢非公表のTELA―C(テラシー)とかいう、よく分からないレゲエミュージシャンで、3歳になる長男の親権は紗理奈が持つという。

 2人は5年間の交際を経て08年12月に結婚したが、テラシーの度重なる浮気のせいで、ケンカは日常茶飯事。それに紗理奈が耐え切れなくなったともっぱらだが、ある関係者はこうささやく。

「とにかく紗理奈がゾッコンで、結婚する前から同棲していたんですが、その当時、紗理奈に殴られて顔面血だらけのテラシーと、その横で半狂乱で泣き叫ぶ紗理奈の姿が週刊誌で報じられています。確かにテラシーはモテる。だから疑心暗鬼になるのも分かりますが、紗理奈の焼きもちは度が過ぎる。結婚後も毎晩のように壮絶な痴話ゲンカを繰り返していたそうですが、テラシーにも逃げ出したい気持ちがあったと思いますよ」

 もちろん浮気はよくないが、さすがに顔面血だらけとなると……。紗理奈がそうだとは言わないが、夫に暴力を振るうDV妻も増えている。今年7月には神奈川で、夫の頭をノートパソコンでたたき、それを投げつけて意識不明の重体にさせた38歳妻が逮捕された。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る