相手から「本音を引き出す」聞く力となる4つのポイント
話す力・聞く力編(11)
質問したかったのに、聞けなかった。もっと話したかったのに、途中でやめた。そんな経験はありませんか。
会話が止まった理由は、話す勇気がなかったからではなく、もしかしたら、相手の聞き方に原因があったのかもしれません。
聞く目的は、相手の真意を知ること。特に仕事の場では、要望や背景を正確に把握しなければ、適切な判断はできません。
コミュニケーションというと話す力が注目されがちですが、必要な情報は、相手が安心して話せてこそ得られます。質問を引き出す力、本音を聞き出す力、「聞く力」とは、相手に気持ちよく話してもらう力でもあります。では、そのためにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、聞く力の基本となる4つのポイントを確認していきます。
■視線
「あなたの話を聞いています」という姿勢は、まず視線で伝わります。基本的には相手の目を見て聞きますが、ずっと見続けていると相手に圧迫感を与える可能性があります。興味・関心を伝えるときは目を見て、それ以外のときは時折鼻のあたりへ視線を移すといいでしょう。

















