“日米優遇”に怒れるプエルトリコの大逆襲! チーム防御率0.64でWBC6大会連続8強

公開日: 更新日:

 1次ラウンド(R)A組のプエルトリコが日本時間10日、キューバに4-1で快勝。3連勝とし、11日のカナダ戦を残して準々決勝進出を決めた。

 プエルトリコは、1次R3試合で、チーム打率.233(20チーム中10位)、チーム本塁打数1(同15位)、総得点13(同10位)。ドミニカ共和国(打率.319、9本塁打、34得点)、米国(同.294、4本塁打、29得点)の強力打線と比べて派手さはないものの、マルドナード(39=前パドレス)、バスケス(35=前ツインズ)の両ベテラン捕手がリードする投手陣の奮闘(チーム防御率0.64=1位)もあって6大会連続の8強進出を果たした。

 今回のプエルトリコは開幕前に“陰謀”に巻き込まれた。リンドア(メッツ)、コレア(アストロズ)、べリオス(ブルージェイズ)ら、投打の主力と期待されたメジャー8選手が過去の故障歴、手術歴から保険会社の出場許可が出なかったのだ。

 いずれも高給取りのため、故障した場合の補償が高額になるためだが、かねて保険については「不公平だ」と指摘する声が少なくなかった。

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