舞台よりパチンコ営業…貧すれば鈍す酒井法子に近づくヌード

公開日: 更新日:

<舞台よりパチンコの営業を取ったと言われても、事務所の社長さんは何も言えないでしょう>

 自身のブログで、こうつづったのは今井雅之(52)。酒井法子(42)が来年3月に上演予定の舞台「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」の出演をドタキャン。原作、脚本、演出、主演を務める今井は怒り心頭で、「自分は、彼女のコンプライアンスの問題でスポンサーの半分以上は拒否され、劇場も貸していただけない状況の中で、私は彼女との出演の約束を果たすべく相当の根回しと努力をしたのですが、理解してもらえませんでした」とも。

 今井は昨冬に上演された酒井の芸能界復帰舞台「碧空の狂詩曲」でも共演。復帰会見にも同席し、酒井の活動を親身になってサポートしてきた人物だ。今回も覚醒剤事件の影響で今なおスポンサーに嫌悪される酒井のために奔走したにもかかわらず、ドタキャンとは、怒りを通り越してむなしさが募るばかりだろう。

「今井は酒井の事務所の社長が悪いと明言していましたが、舞台の仕事は稽古もあるし、拘束時間も長い。その割にカネにならないので後から入ってきたパチンコ営業の仕事を優先したのでしょう。それほど酒井の台所事情は逼迫しているという証左です」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る