特技はHカップ握り飯 「ミスアクション」グランプリ発表

公開日: 更新日:

「双葉社『漫画アクション』主催ミスアクショングランプリ」発表会見が開かれ、500人を超える応募者の中から水月桃子(22)、栗田恵美(19)、木内くるみ(20)の3人がグランプリに選ばれた。

「家族の中でおばあちゃんが一番応援してくれていて、ライブチャットにフル参加でした。アクションも毎回9冊買ってた」と強力な“援軍”を持つ水月の特技は「おにぎりをキレイににぎること」。会場で自分を模したおにぎり作りに挑戦した。

 武器のひとつでもある「バスト93センチのHカップ」を強調するため、米で胸を盛り、シャケで乳首を作って海苔のビキニで覆うという芸を披露。しかし、試食したMCの「どりあんず」平井は「しょっぱ! 特技とは認めません!」と一刀両断。

 それでも本人は「『アクション』のマンガのキャラ弁作って、みんなに食べさせますよ~」とメゲていなかった。「イジられキャラ」水月のブレークも近い?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲