瀧被告にツイート連打「渦中の人物」石野卓球の“胸の内”

公開日: 更新日:

 ピエール瀧被告(51)の相方、電気グルーヴの石野卓球(51)の“つぶやき”が話題になっている。

 瀧被告が逮捕された直後は謝罪は一切なく「だとよ」と一言。石野は逮捕直後に渡欧、ネット上では「海外逃亡」と批判されたが「アホか! しばらく仕事キャンセルになってんのに日本にいる必要ある?」と返した。フォロワーからMDMAが好きなだけで謝らなきゃいけないのはどうか、という質問に「コカインです」と返し、「今日でツイッターやめます」とつぶやいたと思ったら18分後には再開。

 “ピエール叩き”に躍起になっているワイドショーを「猥奴ショー」と斬り、保釈が決定すると、「えー!? 死刑じゃないの?」「早く瀧に会いたいなー」とつぶやいた。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「渦中の人物でありながら、海外からいちばん俯瞰で成り行きを見ているのが石野さんです。遡ってSNSを見ると、キャラが全くブレていないし、SNSでどうやれば炎上するか分かっていながら上手にさばき、ピエール瀧さんの戻る場所をあたためて待っている。奇行というよりむしろ、長年連れ添った瀧さんへの愛を感じます」

 待ってくれている相棒がいる瀧被告は幸せ者だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  4. 4

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  5. 5

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  1. 6

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    渡邊渚“逆ギレ”から見え隠れするフジ退社1年後の正念場…現状では「一発屋」と同じ末路も

  5. 10

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態