本橋信宏
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本橋信宏作家

1956年、埼玉県所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法による庶民史をライフワークとしている。バブル焼け跡派と自称。執筆はノンフィクション・小説・エッセー・評論まで幅広い。“東京の異界シリーズ”第5弾「高田馬場アンダーグラウンド」(駒草出版)発売中。「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版)が、山田孝之主演でNetflixから世界190カ国同時配信決定。

雛形あきこが証言 伝説の「雛ポーズ」は偶然から生まれた

公開日: 更新日:

「あの子(雛形あきこ)は(バストの)数字はもちろんそこそこありますよ、でもそんなにでかくない。ポーズ次第でより大きく見せられる。べつに上げて寄せて、というだけじゃない。ちょっと前かがみできるだろっていう話を撮影現場でしましたよ」

 野田義治は所属タレントのグラビア撮影におけるポージングを重要視する。ちょっとしたポーズで胸の形も大きさもまるで異なってくるからだ。

 現在グラビアアイドルたちは、自分がどう写るか熟知し、自らポーズをつくる。ところが90年代は撮る側も撮られる側も模索中だった。

 経験則から巨乳マイスター野田義治は、さりげなく前かがみになれば、自然と乳房のスケール感が大きくなることを知っていて、タレントたちに指示を出していた。

「きれいに見せるには、絶対カラダを反っちゃダメ。せっかくあるモノ(乳房)をなんでちっちゃく見せちゃうんだろう」

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