著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

「ネコ顔美女」のグラドル桜井奈津はロマンポルノがお好き

公開日: 更新日:

 グラドルに特化した専門雑誌「グラビアプレスVol.2」(秀麗出版)が発売され、3月30日、記者会見&インタビューイベントが行われました。登壇したのは、元AKB48の“わがままボディ”平田梨奈サンと、今回、初の水着撮影に挑戦したアイドルユニット「戦国アニマル極楽浄土」の好蘭ありさサン、海飛あおサンのお2人。そして司会として登壇したのが、桜井奈津サンでした。しかも桜井サン、「グラビアプレス」の巻頭第1ページに堂々登場しているではないですか。

 最近は競輪関係のお仕事が多いようで、今回も競輪選手の競技服にまみれての写真だったりしているようですが……。私は勝手に“ネコ顔美女”の典型と分類しております。

 かつては「ものまねAKB」で河西智美担当で話題になったり、着エロ系に限りなく近いイメージDVDに挑戦したり(それはそれで、とても有り難かったわけですが)。また、「ミス東スポ2016」グランプリを獲得したことも。私も審査員として関わった「つんつべ♂バク音」(TOKYO MX)の「バクNEWクイーンコンテスト」の第15代バクNEWクイーンに選ばれるなど、美女度はとにかくハイレベル。「つんつべ♂バク音」でも活躍してくれました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意