著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

「踊るロケット爆乳」東坂みゆちゃん 1年足らずで垢抜けた

公開日: 更新日:

東坂みゆ(23)

 ダンサー兼グラドルで、坂道グループのダンス指導のサポートもしている「踊るロケット爆乳」サン。小学校に1年生からダンスを始めて、高校時代には自分の振り付けで全国大会で準優勝した実績もあるそうです。

 昨年4月にファーストDVD「みゆパイ」(スパイスビジュアル)が発売され、5月19日に行われた発売イベントで取材しているのですが。当時は、髪型もメイクも今回とは違っていて、水着も胸の部分が空いた変形競泳水着、かなり素朴な印象だったのです。

 ところが、今回のセカンドDVD「ダンスwithみゆパイ」(エアーコントロール)発売イベントでは、かなり都会的に洗練された印象に。水着もこの日のために調達したソフマップブルーの極小三角ビキニで、ロケット爆乳の威力もより効果的です。アイドルファン的には好みが分かれるかもしれませんが、世間一般的には格段の進化にビックリなのではないでしょうか。

 今回のDVDではダンスシーンは3シーン。フリースタイルのアドリブでのダンスだそうですが、ロケット爆乳がどれくらい暴れているか、ご確認いただけると幸いかと。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手