槇原敬之被告の初公判は6月か…元パートナーに接触したら

公開日: 更新日:

 A氏も2年前に薬物事件で2度目の逮捕をされたが、槇原被告の初公判で重要証人として何らかの証言をする可能性があるという。本紙(日刊ゲンダイ)はキーマンのA氏を直撃した。

「今回の槇原さんの事件について、改めて刑事さや検事さんから事件当時の話をいろいろ聞かれました。まだ検察側から証人になって欲しいと要請はいただいていませんが、正式に要請をいただいたら法廷で可能な限り、ご協力はしたいと考えています。お話しするとしたら、主に槇原被告さんと同居していた頃のことになるかと思います」

 どんな証言が飛び出すのか……元パートナーの意外ともいえる動きに槇原被告も戸惑いを隠せなさそうだ。

【連載】アノ事件の今 コロナ禍の現場のその後

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃