香川照之“性加害”ひろゆき発言が物議 高級クラブでのキスやおさわりはセーフ? 弁護士が見解

公開日: 更新日:

《キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事です。セクハラが嫌なら風俗で働くべきではないです。「他の仕事が出来ないので選択肢が無い」という人は生活保護をどうぞ》

《「キャバクラで働いても性的な被害を受けない」というのは嘘です》

 2019年7月、東京・銀座の高級クラブで、俳優の香川照之(56)がホステスの服の中に手を入れてブラジャーをはぎ取ったり、胸を触ったりと、セクハラ行為を働いたと「週刊新潮」が報じた。

 香川はこの報道について、8月26日、司会を務める情報番組「THE TIME,」(TBS系)で事実と認め、謝罪した。今のところ自身が出演する5社のCMの契約や番組出演に影響は見られない。

 この件について、2ちゃんねる開設者のひろゆきこと、西村博之氏(45)は、自身のツイッターで冒頭のように発言。

 YouTubeでも《キャバクラってそういうところでしょ? 僕はキャバクラ嫌いだし、行きたくない。ある程度性的なもの売ってて金もらってるんでしょ? 辞めたら?》と、ホステスの職業選択における自己責任について言及。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解