高橋祐也容疑者が5度目の覚醒剤逮捕…三田佳子との「母子関係」はどうなっている?

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《もう三田佳子の次男って書かなくてもいいんじゃないの》などと同情する向きもある。その三田佳子(81)の次男・高橋祐也容疑者(42)が警視庁野方署に覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されていたことが21日、分かった。

「高橋容疑者の知人から警察にタレコミがあって、内偵を進めていた。9月に東京都港区の自宅で覚醒剤約0.01グラムを所持していた高橋容疑者を押さえたそうです」(捜査事情通)

 高橋容疑者が覚醒剤で逮捕されるのはこれで5回目。さすがにネット上でも《もう一生治らないよ》などと冷ややかな声が渦巻いている。

「高橋容疑者が最初に覚醒剤で捕まったのが1998年のこと。2回目が2000年で、2007年の3回目では実刑判決を受け、出所後に薬物依存のリハビリセンターに入るなど、《今度こそ立ち直ってくれる》という周囲の期待もあったんですが、2018年に4回目の逮捕。ウン十万、ウン百万円と多額の小遣いを与える過保護で知られた三田さんも、この時はさすがに《親としては、もう力及ばずの心境です》と“絶縁”をにおわせるコメントをして、その後、女性誌で高橋容疑者からの“卒業”を告白。三田さんの“卒母宣言”が話題になったものです」(スポーツ紙芸能担当デスク)

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