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本橋信宏作家

1956年、埼玉県所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法による庶民史をライフワークとしている。バブル焼け跡派と自称。執筆はノンフィクション・小説・エッセー・評論まで幅広い。2019年、「全裸監督」(太田出版/新潮文庫)が、山田孝之主演でNetflixで映像化配信され大きな話題に。最新刊に「花街アンダーグラウンド」(駒草出版)などがある。

(5)AV業界の隠語になった「飯島ル」に異を唱えた男優がいた

公開日: 更新日:
絶頂期の1本(「激写の女神」大陸書房)(C)日刊ゲンダイ

 1992年、飯島愛主演作品が有力メーカーから相次ぎリリースされた。

 各メーカーのその年の売り上げナンバーワン作品は、すべて飯島愛主演だった。

 業界では、我が物顔で振る舞う飯島愛を”飯島ル”と呼んだ。

 撮影が押して、深夜から翌日になる場合もあるのが撮影現場… 

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