横山裕は弟の児童養護施設在籍をカミングアウト…芸能界には“複雑な生い立ち”がなぜ多いのか

公開日: 更新日:

 一方で、昨年のチャリティーランナーを務めたやす子(27)もまた、18歳まで経済的な理由から児童養護施設にいたことを明らかにしていた。

 しかし、チャリティーのためとは言え、炎天下でのマラソンの危険性や複雑な生い立ちをカミングアウトして感動を誘い、募金を集める手法には、SNS上で疑問の声も少なくない。さる放送関係者はこう話す。

「やす子、横山と、ここ2年は『児童養護施設』がキーワードになっていた。それはその前のEXIT兼近大樹の“ヤンチャな過去との決別”、ヒロミの“家族愛”、そして歴代のランナーに比べて明らかに一線を画している。こうした世界に関心を持ってもらうのには効果はあるかも知れませんが、不遇な生い立ちの芸能人を出す流れになっているように見えます」

 確かに、複雑な家庭環境や不遇な生い立ちをつまびらかにすることに違和感を覚える芸能人はいるだろう。

「確かに芸能人は、そういう面での苦労人は少なくないですからね。元AKB48仲川遥香や、歌手の小柳ゆき、ダイヤモンド☆ユカイ、坂上忍なども期間の差こそあれ、児童養護施設に世話になったことを著書やインタビュー、テレビ番組で語っています」(前同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網