横山裕は弟の児童養護施設在籍をカミングアウト…芸能界には“複雑な生い立ち”がなぜ多いのか
さらにはこんな話もある。さる芸能ライターの話。
「現在、“通販の帝王”として活躍するタレントの保阪尚希は、7歳の時に両親が自殺し、大変な苦労を経験したのち、芸能界入りしたことは有名です。かつて彼は雑誌のインタビューで、『芸能界はいじめられっこの集まりだ』という言い方をしていましたね。複雑な家庭環境の元で育ったり、貧困に喘いでいたり、差別を受けたりして、それによってハングリー精神を持って、成功した人も多いと話していました」
最後はフラフラになりながら、亡くなった“おかん”への思いとともに、感動的にゴールした横山だが、来年のマラソンもこの路線が続くのだろうかーー。
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今年の24時間テレビでは、永瀬廉のファンから怨嗟の声が上がっていた。関連記事【もっと読む】《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声…では、その詳細について伝えている。