《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声
日本テレビ系「24時間テレビ48 ー愛は地球を救うー」(東京・両国国技館)は、8月30日午後6時半から生放送された。今回は総合司会をお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(55)、フリーアナウンサー・羽鳥慎一(54)、同局の水卜麻美アナ(38)が務めたが、チャリティーパートナーだった「King & Prince」ファンにとって、消化不良の放送になったようだ。まずは放送当日、メンバーの高橋海人(26)が体調不良のため出演を見合わせ。さらに永瀬廉(26)も、長時間国技館に姿を表さなかったからだ。
今回は総合司会を立てているため、チャリティーパートナーに任命されたタレントが随時、国技館にいる必要はないのだろう。しかし、同じくチャリティーパートナーで俳優の志尊淳(30)や女優の浜辺美波(25)が会場にいたことから、永瀬が姿を見せないことにSNSでも批判が集まっていた。
■番組出演が3分の2も終わってから国技館に登場
「国技館には事前に観覧募集をされていて、キンプリファンが多く応募していましたから……。永瀬さんは、視聴覚障害の子どもたちと考えたバリアフリーな花火を打ち上げる企画を行っており、コーナーVTR終了後も国技館に現れることもなく、ほぼテレビに映る機会がありませんでした。そのVTR放送中は、浜辺さんだけワイプにほぼ映りませんでした。逆もしかりで、浜辺さんの企画の時も不自然なほど永瀬さんが外されていました。ちなみに永瀬さんが国技館に姿を見せたのは翌31日の正午ごろ。番組の3分の2以上が終わっていました。制作側が、7月に熱愛が報じられた浜辺さんとの画面上での"接触"を避けるために徹底配慮したのではないかとみられています。その後も画面上、一緒にならないよう配慮されていました。ただ、永瀬さんや高橋さんの姿を見ようと応募・当選したキンプリファンからは不満の声があがっています」(アイドル誌ライター)