未成年アイドルにわいせつ行為…所属事務所代表「真剣交際だった」の供述に見え隠れする芸能界の闇

公開日: 更新日:

■「断ったらアイドル続けられない」と苦しんだ女性の痛々しい胸中…

 日テレNEWSは女性が警視庁を訪れた際、「ホテルに誘われるのがつらくて精神的に参ってしまった」などと苦しい胸の内を訴えつつ、アイドル活動と天秤にかけ「断ったらアイドルを続けられない」といった悲痛な思いを語ったと伝えている。

「力関係や立場の不均衡を利用した性的搾取とみられ、故ジャニー喜多川氏らジャニーズ事件と同じ構図です。しかし、鳥丸容疑者の事務所HPでは、現在も新アイドルグループのオーディションを募り、育成プロジェクト始動をPRしていたりします。『真剣な交際のつもり』だったと供述通りに思っていたのでしょうか、そう裁判でも主張するのでしょうか」(同)

 そのあたりが「闇」とされるところだろう。某芸能プロ社長が言う。

「今は芸能界に通じていなくても、芸能プロを立ち上げる向きが一定数います。SNSでスカウトすれば、ある程度、タレント志望者を集めることができますし、小劇場やライブハウスでイベントを開催することもできる。芸能界を夢見る若者は昔も今も常にいますが、中年になった男性がそんな女の子を応援するだけでは飽き足らず、青春の夢をかなえたいと動き出すパターンも少なくありません。今回の事務所のことは分かりませんけれども」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  5. 5

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  1. 6

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  2. 7

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  3. 8

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  4. 9

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  5. 10

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  3. 3

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  4. 4

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  2. 7

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  3. 8

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 9

    9月党人事を前に深まる鈴木幹事長とのミゾ…支持率急落の高市政権「裏金軍団復権」の時限爆弾

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ