栃木県大田原市 松尾芭蕉が愛した黒羽の魅力と歴史を辿る

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「ふるさとを知る会」の直箟さん(C)日刊ゲンダイ

 元禄2(1689)年に江戸を出発した俳人・松尾芭蕉が、最も長く滞在したのが黒羽(栃木県大田原市)だった。芭蕉は門弟の家に宿泊し、重箱に食べ物を入れて外に出かけ、地元の人たちと歌仙を巻いたという。

 芭蕉が黒羽に滞在したのは、13泊14日に及んだ。なぜそれほど長くいたのか、… 

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