実質50%オフ続々…最強「ポンタ」ポイントの超賢い使い方
10月の消費増税が目前に迫っている。軽減税率の導入やキャッシュレス決済時のポイント還元など新制度も目白押しだ。コンビニや外食では持ち帰り(消費税8%)とイートイン(同10%)で税率が異なるし、消費者は戸惑うばかりだ。
そんななか“最強の使い方”が話題になっているポイントカードがある。コンビニのローソンやドラッグストア「トモズ」、ケンタッキーフライドチキンなどで利用できる共通ポイント「ポンタ」だ。
「増税後のポイント還元に話題が集中していますが、ポイントの上手な使い方を知っておくべきでしょう。ポンタで最も得する利用方法は『お試し引換券』なんです」(流通関係者)
ローソンではポンタを1ポイント=1円として使用できるが、お試し券だとグッとおトク度が増す。9月は3日に20種類以上が登場し、その後、4日(5種類)、6日(15種類)、10日(16種類)と続々と増加。たとえばキリンの「氷結ストロング 東北産りんご」は先着1万5000本を60ポイント、江崎グリコ「ポッキー」(チョコレート、極細など)は先着2万個を70ポイントといった具合で交換可能だ。