九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の安全性が不十分だとして、住民らが再稼働差し止めを求めた仮処分申請について、鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)は22日、「原発の新規制基準は不合理とまでは言えない」として、却下の判断を下した。福井地裁では「再稼働認めず」の司法判断が下さ… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り2,083文字/全文2,224文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】