相次ぐ失言に…自民が“防止マニュアル”作成配布していた

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 議員のおそまつな失言が相次ぐ自民党。なんと“失言防止マニュアル”を作成し、党内に配布していたことが分かり、失笑を買っている。15日の毎日新聞が報じた。

「『失言』や『誤解』を防ぐには」と題されたマニュアルは、自民党遊説局が2、3月に開いた研修会の要旨をまとめたもの。

 具体的には「発言は『切り取られる』ことを意識する」ことを指摘。「句点(。)を意識して短い文章を重ねることで、余計な表現も減る」などと指導している。

 また「タイトルに使われやすい『強めのワード』に注意」することを強調。歴史認識や政治信条に関する個人的見解、ジェンダー、LGBTについての個人的見解など、注意すべき具体的テーマを5パターン列挙した。

 締めくくりでは「『弱者』や『被害者』に触れる際は一層の配慮を」とし、「表現に『ブレーキ』をかけるようにしましょう」と注意を呼び掛けている。

 小手先の防止対策より、頭の中身を変えるほうが先だという声も……。

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