【栃木】立憲候補は縁もゆかりも知名度も時間もなし

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【栃木】(改選数1)

○○高橋 克法61自現
  加藤 千穂43立新

 再選を目指す自民現職の高橋は県議、高根沢町長を経て国政に進出した地元のたたき上げ。一方、野党統一候補として初出馬の加藤は函館市出身。北海道選出の荒井聰衆院議員(73)の秘書を15年務め、立憲民主党栃木県連が候補者を公募した際、荒井の知人の労働組合関係者を通じて出馬の打診があった。

「高橋は福田県知事と組み、農業委員会を使うなど、これまでにない戦い方をしている。加藤も支持基盤が労働組合だけで、立憲民主と国民民主がギクシャクする中、頼れるのは市民運動団体や無党派層しかなく、取り込みに必死です」(地元関係者)

 直近3回は自民党公認候補が勝利し、栃木は自民が「安定区」として位置付けている選挙区。加藤は栃木と縁もゆかりもなく、知名度で劣る上、5月下旬に統一候補に決定したばかり。出遅れ感は否めない。

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。

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