「明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び『前へ』」を3人にプレゼント

公開日: 更新日:

 人はなぜ、紫紺のジャージーに魅かれるのか。

 昨年、創部100周年を迎えた明大ラグビー部。全国大学選手権で歴代2位となる13度の優勝を誇る大学ラグビー界の雄は、その実績もさることながら、愚直に真っすぐ突き進むスタイルでファンの心をつかんできた。

 そんな明大ラグビー部の過去、現在、未来に迫ったのが、「明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び『前へ』」(二見書房、明治大学ラグビー部/永田洋光著=1600円+税)である。

 受け継がれる北島忠治初代監督のイズムと「前へ」の精神。100代目主将の廣瀬雄也、ラグビー協会名誉会長の森重隆氏をはじめ歴代の監督、主将、OBへの丹念な取材でその伝統と紫紺のプライドをひもとく、ラグビーファン必見の一冊だ。

 この「勇者の100年」を抽選で3人にプレゼントします。ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢と本日の日刊ゲンダイのスポーツ面で最も面白かった記事のタイトルを明記のうえ、〒104-8007 日刊ゲンダイ「明大ラグビー部 勇者の100年」プレゼント係まで。4月10日の消印まで有効です。当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

 表示下の[応募する]ボタンからもご応募ください。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘