「早稲田サッカー 百年の挑戦」(徳間書店)を3人にプレゼント

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 大学サッカー界の名門・早稲田大ア式蹴球部の創部100周年を記念して、徳間書店から478ページの大著「早稲田サッカー 百年の挑戦」(2420円)が出た。

 本書は「99年目の冬」「早すぎた春」「いちばん暑い夏」「光芒の秋」の4章立て(加えて詳細なデータ「百年の戦績」付き)。堀江忠男、八重樫茂生、川淵三郎、釜本邦茂、松永章、西野朗、加藤久、岡田武史……ら各時代の早大ア式蹴球部に色を添えた往年の名選手と現在進行形の現役ア式蹴球部の「いま」を絡めながら展開される。

 筆者は「サッカーマガジン」元編集長の伊東武彦氏(早大卒)。朝日新聞社に移ってからは「AERA」副編集長など歴任。2013年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。丹念な取材と精緻な筆致で早大サッカーの百年を深く掘り下げた。

 「早稲田サッカー 百年の挑戦」を抽選で3人にプレゼントします。

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 当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

 ハガキでの応募は、郵便番号、住所、氏名、年齢を明記して、〒104-8007 日刊ゲンダイ「早稲田サッカー 百年の挑戦」プレゼント係まで。2月7日の消印まで有効

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