(128)自信など刑事は持つ必要はない
林檎はぽつりと呟いた。
「このフリージャズは、終わりがあるんですか?」
堂前は優しく微笑み、うなずく。
「終わらない旋律はありませんよ」
「そうでしょうか……わたし、自信が無くなってきました。十二の眼の次の一手がまるでわかりません」
「刑事は自信…
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