“イバラの道”どころじゃない専大松戸のセンバツの抽選結果に大喜びしたワケ
センバツの抽選結果をまじまじと見つめて、思わずガッツポーズしそうになりました。
ええ? と思った高校野球ファンもいらっしゃるかと思います。
3日目(21日)に挑む初戦の相手は昨秋の北海道王者・北照。同大会4試合で防御率1点台のエースと、故障から復帰したプロ注目の最速149キロ右腕との分厚い二枚看板を擁するチームです。勝てたとしても、その次には昨秋の明治神宮大会決勝の再戦となる九州国際大付(福岡)-神戸国際大付(兵庫)の勝者が待っています。
専大松戸のブロックは強豪揃い。イバラの道どころじゃありません。が、私にとってそれがたまらなく幸運に感じています。
先を見据えるのなら、相手は強ければ強いほどいい。春のセンバツは「夏につながる大会」です。全国クラスの名だたる名門校と真剣勝負できる機会なんてめったにない。専大松戸は明治神宮大会の出場を逃したから、なおさらです。勝てたら成功体験になるし、負けたとしても課題がはっきりします。どちらに転んでも、大会が終わった瞬間から大きな弾みをつけて夏に向けた最高のスタートが切れるでしょう。


















