優しい言葉と親切が置き配泥棒を未然に防ぐ…ドアベルカメラが捉えていたエピソードが全米中の話題に

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 米ペンシルベニア州に住む女性が、優しい言葉と行動で窃盗を未然に防いだというエピソードに共感が広がっている。

 同州サウスフィラデルフィアに住むバーナデット・ウィリアムズさんは6日、見知らぬ女性が、通りの向かいの連棟住宅のポーチに置かれた宅配荷物を盗もうとする瞬間を目撃した。とっさに「何をしているの? それを戻しなさい! それを戻しなさい!」と呼びかけた。すると女性は荷物から手を離した。

 そしてバーナデットさんは女性に「ここに7ドルある。これをあげるわ」と言い、ポケットにあったお金をすべて渡した。さらに「あなたはもっといい人よ。助けを求めなさい。あなたを愛している。神様もあなたを愛しているのよ」と励ましの言葉をかけた。

 女性はこの言葉に対し、静かに「ありがとう」と答え、後悔の表情を浮かべて、その場から立ち去った。

 この出来事の一部始終は、近所のドアベルカメラに記録されており、地元テレビが10日に動画を放送。その後、米誌ピープルなども取り上げたため、全米の注目を集めている。

 SNSやニュースのコメント欄には「彼女の行動に勇気をもらった」「みんながもっとこうなれば世界が変わるね」などといった共感と称賛の声が寄せられている。

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