吉田正尚はWBCで大活躍も所属先では“不良債権”に? Rソックス若手有望株が米国代表で絶好調

公開日: 更新日:

 レッドソックス・吉田正尚(32)の同僚で、WBC米国代表のローマン・アンソニー外野手(21)が絶好調だ。

 日本時間16日、ドミニカ共和国との準決勝で、同点の四回に勝ち越しソロ本塁打を放ってチームを3大会連続決勝に導いた。

 アンソニーは、ここまで全6試合に出場し、22打数7安打、打率.318、2本塁打、7打点。チーム内で打点はトップ、本塁打はジャッジとともにトップタイ、打率はシュワーバー(.364)に次いで2位と下位での出場ながら米国打線を牽引している。アンソニーは一昨年、マイナーで18本塁打を放った長打力を評価され、昨年6月にメジャーデビュー。71試合で打率.292、8本塁打、32打点と結果を残し、今季の飛躍が期待されている。

 レ軍の有望株はWBCで期待通りの働きを見せているが、これで同僚の吉田は今季、ますます出場機会が限られるともっぱらだ。吉田もアンソニー同様、侍ジャパンの主力として1次ラウンド首位通過を決めた天覧試合の豪州戦で逆転2ランを放つなど、計5試合で16打数6安打、打率.375、2本塁打、6打点と気を吐いた。が、レ軍首脳陣は侍の4番ではなく、アンソニーを優先的に起用する方針だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 3

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  4. 4

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  5. 5

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  1. 6

    楽天・塩川達也監督代行とは何者か…野村克也氏から重宝された「悪く言えばイエスマン」

  2. 7

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  3. 8

    「ベンチ裏で泣いた」佐々木朗希に囁かれたメジャー適応力への不安…野茂英雄との決定的な違い

  4. 9

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  5. 10

    楽天次期監督に「巨人・橋上代行」が急浮上!“短命政権”を繰り返すフロントの悪癖と思惑

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  2. 2

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  3. 3

    森香澄には「あざとかわいい」にとどまらない「主役体質」の素質アリ

  4. 4

    キオクシア株は「高値の花」…2期連続過去最高決算で時価総額40兆円も、個人投資家比率わずか5%

  5. 5

    渋野日向子に「全米女子プロ」逆転出場の道…勝みなみと3年連続タッグでツアー唯一のダブルス戦V狙う

  1. 6

    生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ

  2. 7

    佐々木朗希の選手会脱退が若手逸材に飛び火 「電通が動いているんじゃないか」と広がった疑心暗鬼

  3. 8

    ナショナルズ小笠原慎之介「巨人入り」のウラ…「メジャー昇格の芽なし」の悲しい現実

  4. 9

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  5. 10

    高市事務所が選挙ネット戦略で手だれに接近のナゼ…中傷動画作成・拡散のキーマン松井健氏の“意外な実績”