「宇宙塾」主宰… “UFOディレクター”矢追純一さんは今

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 超常現象、UFO、宇宙人、精神世界……。こうした話題がテーマのTVドキュメンタリーやバラエティー番組ではこの人の独壇場だった。日本テレビで「11PM」や「木曜スペシャル」を手がけ、“敏腕ディレクター”と呼ばれた矢追純一さんだ。自ら番組に登場し、持論をとうとうとしゃべる姿は見る人に強烈な印象を残した。しかし、最近は見ない。今どうしているのか。

 矢追さんと会ったのはJR千駄ケ谷駅前の喫茶店。約束の時間ピッタリに現れた。
「18年前から宇宙塾っていうのを主宰してましてね。我々って、実は自分についてなんにもわかってないんですよ。毎日、さまざまな情報を刷り込まれ、他人やマスコミの主張に振り回されてる。一方、マスコミに登場する知識人と称する人たちも、他人の話を丸暗記して受け売りしてるだけ。現代人はそれにのみ込まれているんです。つまり、自分がない。だから、日々を心穏やかに過ごすことができません」

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