子供より恋人を選びパリへ 暴落する中山美穂のイメージ

公開日: 更新日:

「12年間なんて、よくもった方でしょう。ずっと芸能界で暮らしてきた子が芥川賞作家と同じレベルで生きていけるわけがないんです。彼女が『日本の方がいい』と言っているのも、冒険心や新しい環境や世界に溶け込もうという探究心がないから。日本で女優復帰してチヤホヤされることでしか居場所を見つけられない。恋人の存在も『女優・中山美穂』の“装飾品”のひとつなんでしょう」

 9日、「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)の収録に参加した辻は「活動拠点はパリではなく、あくまで東京」と明かし、長男との生活を日本でスタートさせることも示唆。

 中山が恋人とうつつを抜かしている間に、辻が「シングルファーザー作家」としてバラエティーに出まくれば、中山のイメージはさらに失墜する。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々